プロローグ

 適当なタイトルが思いつかなかったので、自分でも「少し大げさかな？」と思えるタイトルを付けてしまいましたな…

さて、2015年1月頃だったと記憶しておりますが、陰嚢を痒みが襲うようになりました。

いきなり陰部からのスタートで申し訳ないですが、2015年夏頃には陰嚢だけにとどまらず、足の付け根、太もも、ふくろはぎ、足の甲から足の指先、手の指から手の甲に肘周辺、ワキの下と、陰部に加えて四肢のほぼ全てが夜も眠れぬほどに痒くなりました。

そして、現在…

陰部に関しては、ほぼ痒みを感じなくなってまいりました。

（たまに痒くなります。※シャレのつもりじゃないです。）

四肢の痒みに関しては、冬のあいだはほとんど感じず、最近の気温の上昇に伴って少し痒みを感じることがありつつも、昨年感じた痒みに比べれば余裕でやり過ごせるレベルです。

（本格的な夏到来となったらどうなるか、今のところは分かりません。）

が、ワキの下の痒みはどうなっているかと言うと…

コイツが今の私にとって一番やっかいな問題です。

ワキの下の痒みと言いつつ、実際はワキの下だけに留まらず、昨年の秋ごろから、胸部、上腕部、最近では肘の辺りまで広がってしまいました。

（もともとの患部であるワキの下と胸部に関しては、現在治りつつあります。）

何も対処せずに放っておいたら、おそらく悪化の一途を辿るものと思われます。

他の身体の部位の痒みに関しては、痒みを感じたときにだけ薬を塗布しておりますが、ワキの下を中心に広がる痒みに関しては、毎晩の入浴後の薬の塗布は欠かせないといった状況です。

さて、記事タイトルには「プロローグ」と付けつつ、約1年半のあいだに私の身体に起きた異常を一気に書いてしまいましたな。

次回からは、身体の各部位の痒みの原因を私なりに分析して出した結論と、それに対して施した私なりの対処法について述べていきたいと思います。

（もちろん病院に行って医師の診断も受けましたが、色々あって病院には2回しか行きませんでした。）

身体の部位と症状によって効いた対処法、効かなかった薬、悪化した薬、その他諸々について書き記していくので、私と同じような痒みに悩まされている方の助けになれれば幸いです。

追伸　私にはアトピーの症状は一切ないと思われますので、アトピーで悩んでいる方のためになるようなことは、ほぼ書かないと思います。

 2016年9月22日　追記

もしかしたらアトピーも発症したorしていたかもしれません。