痒みとの戦い(仮)

2015年1月より続く、身体中の痒みとの戦いの記録である。もしかしたら、アトピーかも。

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ぜにたむしの巻 其の四 (ビタトレール ヒフールV7のレビュー)

前回の記事では、たむし治療にアロマセラピーを試みて、それなりに効果を実感しつつも、やはり アロマオイルよりも専用薬を使ったほうがよさそうだというお話をさせていただきました。 まず、アロマオイルを試みる前に水虫治療薬として評判のよいラミシール…

ぜにたむしの巻 其の三 (アロマオイルでたむしは治るか?)

前回の記事では、「コラージュ フルフル」というボディソープだけでは、私の皮膚に寄生した白癬菌は退治できそうもないということを書きました。 やはり、たむし治療には専用薬を使わなければならないのか? しかし、水虫やたむしに効くと評判のラミシールは…

ぜにたむしの巻 其の二 (コラージュフルフルのレビュー)

さて、前回の記事では、ワキの下のたむしがジュクジュク型からカサカサ型へと変化した話をさせていただきました。 今回からしばらくは、カサカサ型へと変化してから、私がどのような対処法を取ってきたか、その対処法にどの程度の効果があったかを軸にお話を…

ぜにたむしの巻 其の一

前回の記事では、オマタにできた「いんきんたむし」について書きましたが、今回からは上半身(私の場合はワキの下から脇腹、ヒジの周辺まで)にできた「ぜにたむし(体白癬)」について書きたいと思います。 基本的には、「いんきんたむし」も「ぜにたむし」…

いんきんたむしの巻 下

前回の記事では、 ① お風呂では石鹸で洗わずにシャワーで丁寧に流す。 ② 入浴後はタオルで水気をしっかり拭き取り、扇風機の風を患部に当てて、しっかり乾燥させる。 という2つの対策が効果的であったと書きました。 「石鹸を使わない」という点には納得でき…

いんきんたむしの巻 上

前回の陰嚢掻痒症(いんのうそうようしょう)に続き、今回も下半身周りの話で申し訳ないですが、患部も近いし、いんきんたむしと陰嚢掻痒症(陰嚢湿疹)を同じものだと勘違いされている方も少なからずいると思いますので、連続して股間の痒みについて書いて…

陰嚢掻痒症(いんのうそうようしょう)の巻

前回の記事では、私が直近の約1年半のあいだに経験した身体の痒みと、その痒みとの戦いの歴史を大まかに書きましたが、今回はその中から陰嚢掻痒症(いんのうそうようしょう)について詳しく記してみようかと思います。 まず、これに関して、私は医師の診断…